ハロウィーンにディズニーまた値上げだって フードメニュー 新商品 値上げの歴史

ディズニーの写真 ニュース

年々値上げを繰り返している東京ディズニーリゾート。

なんと2019年以降2021年まで毎年入園料が上がっており、ついに今年も値上げの発表がありました。

ただし、今回の値上げは入園料ではなく、園内のフードの価格が改定されます。

入園料ではないとはいえ、ディズニーに行くと絶対に食べるので、デートで二人分払うとなるとマジで財布が悲鳴を上げます。

特にここ数年の値上げのペースはものすごく、気合を入れないと入りにくい、なんて人も増えたのではないでしょうか?

この記事では、値上げの最新情報と、新商品情報、価格の高騰が続く東京ディズニーリゾートの値上げの歴史を振り返っていきます。

このブログで得られるもの
  • 2022年のディズニーの値上げ情報
  • ハロウィーンメニューの紹介
  • これまでの値上げの歴史
執筆者

Sabi-Labs 研究員 飲酒のさび

  • 猫のように自由に生きてる人間系ブロガー兼起業家
  • 他サイトでフィットネス&恋愛ノウハウブログ連載中
  • ディズニーに一緒に行った人とはことごとく別れる

ディズニーフードメニュー値上げ

概要

東京ディズニーリゾート運営のオリエンタルランドは、ディズニーランドとディズニーシーで販売されるフードメニューの一部の値上げを発表した。

対象は、ワゴンで購入できるワンハンドメニューを中心におよそ20種類・80のメニューで、50円から100円程度の引き上げを検討している。

9月4日から順次実施される。

値上げの要因

今回の値上げは、続く円安と食材の原材料の高騰が要因だとしている。

これまでのディズニーの値上げの歴史

価格の高騰が続くディズニーリゾートのこれまでの入園料の値上げの歴史を振り返ってみましょう。

値上げされた年1Dayパスの価格備考
1983年3,900円TDLオープン
1987年4,200円
1988年
1989年4,400円消費税導入3%
1992年4,800円
1996年5,100円
1997年5,200円消費税5%
2001年5,500円TDSオープン
2003年
2006年5,800円
2011年6,200円
2014年6,400円消費税8%
2015年6,900円
2016年7,400円
2018年
2019年7,500円消費税10%
2020年8,200円
2021年3月8,700円
2021年10月9,400円

※は年パスの値上げ年で1Dayパスは据え置き

TDLがオープンした年から比較すると、2.4倍もの価格になっています。

ちなみに1992年から2022年にかけて、日本人の平均給与は横ばいのままです。

9月4日からのハロウィーンメニュー

値上げしてしまうのは残念ですが、パーク内で楽しめる『ディズニー・ハロウィーンメニュー』も9月4日より販売されます。

ハロウィーンをモチーフにしたもので、10月31日までの限定販売なので、値上げされるとは言え期間内にはぜひ一度は遊びに行きたいところです。

チュロス メイプルパンプキン

1個 ¥500

定番メニューのチュロスもハロウィーンの装いに!パンプキン味の生地にメイプルパンプキンシュガーを塗したスウィーツ。
包装も期間限定のハロウィーン仕様。(全10種類ランダム)

スペシャルサンデー マロンカスタード&オレンジ

1個 ¥780

秋の味覚、マロンがたっぷり入ったスペシャルサンデー。
オレンジの果肉とオレンジゼリー、ソースとの組み合わせで、マロンの甘さとオレンジのフルーティーさを一緒に楽しむことができます。

これ以外でも、レストランやショップでもハロウィーンをモチーフとした様々なアイテムが限定で販売されますので楽しみですね。

まとめ

ディズニーのワンハンドメニューは魅力的な商品ばかりですし、来園したらいつも食べる!という人にとっては今回の値上げはショックかもしれません。

ここ数年で急激に値段の高騰が続くディズニーですが、楽しいイベントも盛り沢山なので悩ましいところ。

ハロウィーンをディズニーで過ごされる人は、フードメニューの価格に気を付けて、素敵な時間を過ごしてください。

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